いつも使っているC−8080はワイドズームです。
水中で透明度が良ければ綺麗な写真が取れますが、今の時期のような春濁りがある海では効果を発揮できません。
マクロに切り替えも出来ますが、マクロで20cm、スーパーマクロで5cm。
マクロはズーム・フラッシュ共に使えますが、被写体に寄り切れません。
スーパーマクロではズームは固定。内蔵フラッシュはレンズ部分に遮られ使い物になりません。
そこで今回の目的は、光量の確保とクローズアップレンズの装着。
光量は、前回の手持ちのライトを使用する方法で解決。
クローズアップレンズは純正も有りませんし、特殊なハウジング構造で他のメーカーからも出ていません。
そこで、「クローズアップU」という市販のクローズアップレンズを中に入れて水中で使用できるものを購入。

もちろんすんなりつきません。
そこで目をつけたのが、何の為に有るのかわからないハウジングのねじ切り。

オリンパスに「何か取り付けられるものはあるのか?」と質問しましたが、何も無いそうです。(笑)
これを利用して、クローズアップレンズを装着できればOKなハズ。
内径を計って、アクリル加工屋さんに注文しました。
脱着出来ないと意味が無いので、ねじ山加工もしたいところでしたが出来ないとの事だったので、取りあえずそのまま。
両面テープで固定してみました。

なんとなくこのままでも使用できそうですが脱着方法を考えよう。
実際に写真が撮れなければ意味がないので、早速撮影。
先ずは、通常のスーパーマクロ。モデルはエルク。(笑)

続いて、スーパーマクロにクローズアップレンズを装着。
今回購入したのはケンコーのAC クローズアップNo.5なので焦点距離が約1cmまでよっても撮影可能のはず。

ちゃんと撮影できました。
後は脱着方法と腕だけですね。